剪定110番 トップページ > バラの剪定、育て方のコツ!夏~冬で変わる季節別のお手入れポイント

バラの剪定、育て方のコツ!夏~冬で変わる季節別のお手入れポイント

無料相談窓口へ

無料相談窓口へ!

目次

バラは古くから世界中のガーデナーを魅了し続けている植物です。力強く枝を広げ大輪の花を咲かせるバラや、ツルを自在に絡ませてアーティスティックに魅せられるツルバラ、花が小指の先ほどでも優雅さはそのままのミニバラなどなど…。語りつくせないほどの種類とカラーが存在し、多くの人々が色とりどりの個性を楽しむことができます。

 

バラの魅力といえば美しい花が一番に上げられますが、花に合わせたお洒落な鉢を探すことや、寄せ植えやお庭のレイアウトを考えること、そして季節ごとのお手入れに喜びを感じられる方も多いのではないでしょうか。

 

バラを理想通りに咲かせて存分に楽しむために欠かせないのは、やはり剪定のコツをマスターすること。そして、花を台無しにする害虫や病気からバラを守ってあげることですね。

そこで今回は、バラを育てる時に知っておきたい剪定やお手入れのコツを、季節別のポイントを踏まえてご紹介いたします。

 

品種別ポイント!各バラの剪定方法の違いは? 

バラの手入れにはコツがありますが、難しいものではなく、予備知識として知っておくだけで効果が上がることばかりです。ぜひ一度お目通しくださいね。

 

バラは大きく分けて3つの品種があり、剪定方法が違います。剪定の詳しい手順は後にご紹介しますが、まずは品種別のポイントを抑えておきましょう。

 

 

【四季咲きのバラは「切り戻し」と「すく」作業がメイン 】


秋からも開花を楽しめるハイブリッド系などの四季咲きの薔薇は、基本的には切り戻したり、すいたりする作業が主なお手入れです。シュート(若い枝のこと)の剪定は基本的には行わなくても良いとされていますが、樹形を崩しそうなほど太すぎるもの、伸びすぎているものは切っておきましょう。

 

 

 【つるバラの剪定は、親枝を2年ごとに交代させる作業を 】


ベーサルシュート(根本から伸びた若い枝のこと)がよく伸びるつるバラは、2年ごとに親枝を数本変える必要があります。ベーサルシュートは、後に株を構成する枝、親枝になります。生えてくる新しい枝を育てつつ、古くなった親枝は根元から切る作業を続けていくことがつるバラにとって大切です。つるバラの剪定は、1月が適期です。

 

 

【ミニバラは剪定いらず?…でも大事な注意点が! 】


ミニバラは本格的な剪定は必要ないことがほとんどです。手入れが比較的ラクなのが特徴ですが、小さいだけに病害虫に狙われるとダメージがすぐ全体に回ってしまいます。こまめなチェックと早めの対策が重要ですので、時々よく観察しながら全体のかたちを整え、枯れた枝を取り除くなどのお手入れも欠かさないようにしましょう。

 

バラのお手入れカレンダー 梅雨明け⇒夏⇒花後⇒冬

時期によって変わる薔薇の育て方

 

バラは1年を通して世話をする楽しさがあります。真冬は枝だけの殺風景な姿ですが、春が来てバラの葉が伸びてくると、ソワソワと嬉しい気持ちになりますよね。

 

ちなみに春先は全力でバラの開花を楽しむ以外、特に手入れが忙しい時期ではありませんが、除草や病気の予防対策を始めるのにいい季節ではあります。1年間で特に重要なのは、夏剪定と冬剪定、花後の花がら摘みなどです。それでは、下記にバラのお手入れを季節順にご紹介していきますね。

 

 

【水やりのタイミングは?肥料はいつあげればいい? 】


バラは季節の流れに沿って乾燥と湿潤状態を繰り返すことで、丈夫になっていきます。湿りっぱなしですと「水太り」の弱いバラに育ち、乾燥や病害虫に勝てません。過保護になりすぎないよう気をつけながら、夏の乾燥する時期はこまめに土の状態をチェックしてあげましょう。

 

 

【鉢植のバラには、毎日夕方に1回水を与えます。雨の日は必要なしです。】


庭植のバラは、梅雨時期は水やりをしなくて大丈夫です。それ以外の季節は月2回ほど、とくに暑い時期や雨が降らず乾燥する時期などは、土が乾いていたら株まわりに水をたっぷり与えましょう。

 

肥料をあげるタイミングは、下記のようなスケジュールが理想的です。

 

⇒年末年始頃に元肥(有機肥料)

⇒3月頃に追肥(液肥)

⇒6月の花後にお礼肥

⇒9月の夏剪定時に元肥

⇒9月に四季咲きバラのみ追肥

⇒11月に苦土石灰・リンサン

 

 

【梅雨明け後のお手入れ 】


梅雨明けからは、強い日差しと厳しい乾燥の季節が始まります。土が乾いたら水をたっぷり与えることと、土の温度の上昇を避けるお手入れを行いましょう。表面をピートモスなどで覆い、板などを使って直射日光を遮ってあげます。(風通しが悪くならないよう注意!)

 

 

【夏のバラのお手入れ「夏剪定」】


四季咲きの薔薇に必要なのが「夏剪定」。涼しくなり根が回復することでバラの樹勢がグンと上がる、その前に行います。樹形をスッキリと整えて秋バラを楽しむために大切な作業です。地域の温暖差よって差はでますが、一般的には9月上旬が適期です。

枝の切り口が斜めになるようにハサミを入れていき、全体のシルエットは扇形を意識して剪定することで、後々バランスがいい樹形に育つでしょう。

 

  • ①余分な細枝や枯れ枝を落とす
  • ②ひと枝につき五枚葉を3~4枚残す
  • ③全体の高さを半分から3分の1までバッサリ切り戻し、形を扇形に整える
  • ④伸びだしたシュートも切っておく
  • ⑤枝の切り口にはツギロウを塗って病気を防止する

 

慣れないうちは、3分の1にまで強剪定するのは勇気がいりますが、そうすることで後に枝が込み合ったり不格好なバランスになったりすることを防げるので、バッサリいきましょう。株が元気になり、病害虫の予防にもなりますよ。

 

ただし、夏のダメージでバラの葉が落ちてしまい、上の方にしか残っていない場合は強剪定できません。葉は光合成のための重要部分ですので、この場合、葉はなるべく残す必要があります。剪定1週間前に液肥を与えてから、枝先だけ軽く剪定して形を扇形に整えてあげましょう。

 

 

【冬のバラのお手入れ「冬剪定」と「マルチング」】


春に良い花を咲かせるために、とても大切なのが冬の剪定です。適期は、地域によって変わりますが1月~2月ごろが一般的。バラの休眠期にしっかり剪定することで、株がリフレッシュでき春にたくさん花を咲かせることができます。

 

  • ①すべての枝に日光が当たるよう、混みあった枝や枯れ枝、細枝を落とす
  • ②切る位置に良い芽があったら、芽を残して少し上を切る
  • ③全体の半分くらいの高さまで剪定し、扇型のシルエットを意識する
  • ④枝の切り口にはツギロウを塗って病気を防止する

 

バラを好みの高さにするにはうってつけな冬剪定。大胆に枝を切って樹形をコンパクトに整えながら、細枝はどんどん落とし、蕾があれば摘み取っておくのがポイントです。バラは勢いのある硬い枝ほど、いい芽がたくさん出てきますので、そこへ栄養を集中させられるよう無駄な枝はためらわず落としてしまいましょう。

 

ツルバラも弱々しいシュートを1月に剪定し、好みの花付きになる方向へと誘引しておきます。

 

また、株元を稲わらやピートモス、バークなどで被覆しておくと土表面の乾燥を防ぎ、霜、凍結、雑草などの対策になります。病気防止のため、先に枝元の枯れ葉や枯れ枝を掃除してからマルチングを行いましょう。

 

 

【花後のお手入れ】


咲いた花はいつまでも楽しみたいものですが、あまり長く咲かせておくと次の開花に影響が出てしまいます。特に四季咲きのバラは花が完全に枯れてからでは手遅れで、次回その枝に付く芽が減ってしまいます。一番外側の花びらが色あせてきたら、即お手入れOKのサインと考えていいでしょう。

 

【ポイント】

・四季咲きのバラは、花びらの痛みが見られたらすぐ、残す五枚葉の付け根の目に沿って斜めに、1mmくらい上を切るのが基本

・房咲きのバラは花が1輪色あせてきたら花首で切り、房全部が咲き終わったら外側を向いている芽の上で切る

・一季咲きのバラは、花後の枝の葉を1~2枚残したすぐ上で切る

 

無料相談窓口へ

無料相談窓口へ!

 

大切に育てても悩みがつきないバラ…どうすればいい?

環境にもよりますが、バラはとても病害虫の被害が多い植物です。しかも一度被害にあうとなかなか回復が難しい一面もあります。初心者にとって難しいバラの手入れや剪定、どうすれば上手くいくのでしょう。

 

【魅力あふれるバラは、害虫や細菌にも大人気】


バラは病気に弱く、いともアッサリうどん粉病や黒星病にかかってしまいます。放っておけばほぼ全てのバラが患うと言っても過言ではないほど、病気になりやすいです。予防が欠かせないのは当然で、予防していたのに病気になってしまったと嘆く方も少なくありません。

 

また、バラはビタミン類が豊富で、花びらはフレーバーティーやリキュール、デザートなどに利用して美味しく食べられる品種もあります。それだけに、虫達にも当然大人気で、環境によっては次から次へと害虫に食われ続けることになります。

 

虫や病原菌が多い場所でバラを育てる場合、全ての株で完璧に予防していくのは大変なことで、付いてしまった虫や菌を手作業で駆除するのもかなりの苦行…。

 

予防策や定期的な薬剤散布でも駆除しきれないような時は、枯れてしまい他の株への被害が広がる前に、詳しい人や花屋さんなどで相談してみるといいかもしれません。

 

 

【立派に育てたバラ!太い枝やツルが手に負えなくなることも】


バラの剪定は初心者には難しいものですが、玄人レベルになり、バラが立派に育ってからはまた別の大変さが待っています。せっかく念願だったバラの大アーチが完成したものの、1人では手入れが間に合わなくなり、維持できずに困ってしまうケースもあるようです。

 

育てるのが難しいバラをせっかく立派にできたのに、もったいない…。そういった時には、業者の助けを借りるのも1つの方法です。業者なら安心して剪定を任せられるプロの知識があり、使う道具も違いますので、あっと言う間に大切なバラを理想的にメンテナンスしてくれます。時々でも頼ってみるのはいかがでしょうか。

 

 

【咲かないバラ…プロのアドバイスで助けられるかも】


バラが咲かなくなるきっかけはたくさんあります。原因の見当がついても、すぐには解決できないことも多いでしょう。こういったトラブルも、バラの専門知識を持つ業者に見てもらうことで見事解決に繋がる可能性が高いです。

復活させたいバラがある方は、専門業者に問い合わせてみると解決策が見つかるかもしれません。

 

無料相談窓口へ

無料相談窓口へ!

 

 

薔薇の剪定に必要な料金と依頼できる内容

薔薇の剪定を業者に依頼する場合、気になるのが料金です。薔薇剪定の料金は、どのようにして決まることが多いのか、以下で確認していきます。環境や条件も異なる薔薇剪定の正確な金額を知るには、見積もりが必要です。見積もりのときに確認したい注意点も見ていきましょう。

 

また、薔薇の剪定業者が行ってくれる主な作業内容を知ることで、業者に依頼するメリットを考えていきます。

 

薔薇剪定にかかる料金の見積もり例

 

薔薇の剪定でかかる料金の基本的な考え方は、【作業料】+【出張料】+【材料費】です。
このなかの作業料は、各業者の料金プランによって変わります。料金プランは、主に3つあります。

 

・1時間あたりの作業で決まる場合
1時間単位などで金額が変わる仕組みです。1日あたりの料金になることもあります。時間は、木立性の薔薇の場合は1時間あたり5~10株程度の剪定が目安です。依頼する本数が少なければお得になりやすいと言えます。

 

・高さ・本数によって決まる場合
本数や高さなどの作業面積で料金が決まる仕組みです。薔薇の本数が多くて時間がかかりそうというときは、時間を気にしなくて済むためこのタイプの料金設定をオススメします。

 

・スタッフの人数によって決まる場合
人件費が影響する仕組みです。対応してくれるスタッフの人数と時間が多いほど、料金は高くなります。指定された時間内と人数で、どこまで剪定が完了するのかあらかじめ確認するのがいいでしょう。

 

薔薇の剪定業者に依頼できる内容

バラ剪定にかかる料金の見積もり例

 

手入れをこまめにする必要がある薔薇ですが、薔薇の剪定業者はどこまで対応してくれるものなのか、以下に例を挙げます。

 

  • ・薔薇の剪定
  • ・薔薇の誘引
  • ・生長サイクルに合わせたお手入れ
  • ・薔薇に関する相談やアドバイス
  • ・薔薇を使ったお庭づくり

 

薔薇の剪定業者は、剪定だけでなくさまざまな面でサポートしてくれる心強い味方と言えます。薔薇を育てるにあたって全体的に不安なことが多い、アドバイスをもらいたいなどの希望があるかたは、業者を頼るとメリットは大きそうです。

 

正確な費用を知りたいときは見積もりを依頼

業者による薔薇剪定を依頼する際に、必ず行いたいのが見積もりです。見積もりを取ることで業者を比較できる、より低価格でおこなってくれる業者を見つけることができるため、利用者にとってメリットが多いです。
薔薇の剪定は、作業や株の量によって料金が変動するため、正確な料金を知りたいときは見積もりを依頼した方が確実です。さまざまな料金タイプの業者をピックアップして、料金を比較してみるといいでしょう。

 

気を付けたいのが、料金だけに注目しないことです。サービス内容にも目を向けて、必要な作業が金額内に全ておさまっているかを確認します。剪定後の枝の処分、出張料などが料金に含まれていないこともあるので、注意しましょう。あとは、無料で見積もってくれるかにも注目です。見積もり後に料金をとられる…ということがないように、事前に確認しておきましょう。

 

当サイトでは、無料の現地調査とお見積りで対応しています。見積もり後のキャンセルも可能なので、料金比較のために気軽に利用できます。また、見積もりをしたあとに追加料金が発生することがないので、安心しておまかせください。

無料相談窓口へ

無料相談窓口へ!

test